同棲解消をする最後の日、どんな顔をしてパートナーと向き合えばいいのか迷ってしまいますよね…
最後の日に、相手にすがったら気持ちが戻ってくるのでは?と考えたり
逆に相手にすがられたくない…気まずい…と思っている人もいます。
この記事では、同棲最後の日の過ごし方について解説します。
同棲解消、最後の日の過ごし方
一般的な同棲最後の日の過ごし方を紹介します。
いつも通り過ごす
最後の日も、極力いつも通り過ごすという考えの人は多いです。いつも通り過ごすことで、お互いの心のダメージを極力減らすことにつながります。
お礼を手紙で伝える
感謝の気持ちを伝えたい、けれど話すと泣けてきてしまう…そんな事情がある人は手紙でお礼を伝えることもあります。
活動時間をずらして会わずに出ていく
パートナーとの関係がすごく悪化していたり、もう顔も見たくないという場合は、あえて予定を入れて会わずに出ていくのもひとつの手です。
最後に、鍵はポストに入れておくなど、最低限の約束をして最後の日を迎える人もいます。
おすすめしない最終日の過ごし方
逆におすすめしない最終日の過ごし方も紹介します。NGな過ごし方をすると、復縁が遠のいたり、必要以上に心が傷ついたりしますので、念の為チェックしてみてください。
話し合いをする
出ていく最終日に、また話し合いをするとズルズル関係が続いたり、どちらかの気持ちが復活してしまったりするのでおすすめしません。
復縁を望んでいるとしても、一度同棲解消は受け入れて、お互いに冷静に判断する方が良い未来につながります。
不満をぶつける
これで最後だと思って不満をドーンとぶつけてしまうパターンがあります。本当に最後の最後なら、自分はスッキリするかもしれませんが、おすすめはしません。
最後に自分の印象を悪くすることは、将来の自分を苦しめることになるかもしれません。
また、相手の気持ちに火をつけてしまってトラブルにもなりかねません。
【体験談】同棲解消の最後の日はこう過ごした
私の同棲解消、最後の日は私のひとり暮らしの家への引っ越し作業をしました。元彼にも手伝ってもらったので、ただただありがたかったです。
別れを決めるまでに散々、話し合って、散々泣いたので最後の日は、話し合いや引き留めはしない。泣かない。と、心に決めていました。
「ありがとう!またね!」と友達と遊んで、バイバイをする時をイメージしてさっぱり別れました。
当時は、私側は未練があったので復縁したいと考えていました。そのためには、悪いイメージよりも綺麗にお別れしたいと思っていたから…。
最後の日をさっぱりと過ごしたことで、元彼とは今は友達関係を維持できています。戦略を練って、うまくアプローチすればまた復縁できるかも、と感じます。その状況になったのは、別れを決めてから最後の日までをグチグチ過ごしたり、彼にイヤミなどを言わずにさっぱりと過ごしたからだと思います。
肝心な復縁については、私側の熱も下がってしまったので結果、今はお別れしてよかったと思えるくらいになりました。